お帰りマイコー
2009/07/09 20:06:29| 研究所員の雑記帳 | 鈴木 一也
マイケル・ジャクソンが亡くなって、世界がショックと哀しみに包まれた。
ジョン・レノンも活動を再開した途端40歳で射殺された。
マイコーは50歳。活動を再開しようとしたその直前だった。
最も偉大なるアーティストは全盛期の栄光の中でしか生きられないのだろうか?
あの肌が白くなっていくのは、マスコミは薬剤によるものだと報道していたけど
どうも黒人の中でまれに現れる奇病のひとつで、若い頃白い斑点をマイコーの肌に見たという人々の証言がある。
病気が進行してまだらになってしまった顔を、茶色のファンデーションで隠していたという話しも。
そして最後には全体が白くなってしまい、隠すのを止めたという話しだ。
当然紫外線に極度に弱くなるので、外では黒いマスクをすることになる。
それに実際全身を白くする薬は無いそうだ。
それは置いといて・・・・アメリカのCNNがネバーランドのマイコーの自宅に取材していたとき
彼の亡霊が映ったと言って大騒ぎだ。
お帰りマイコー。
今度はムーンウォークで映ってみてね。