宇宙生物との戦い
2009/06/29 16:49:59| 研究所員の雑記帳 | 鈴木 一也
wang 氏の日記にありますように、事務所引っ越したゾ~イ!
まだ新居でツキビトはハケンしてないが、別のものをハケ~ン!
丘の上の一軒家なのだが、日曜日引越荷物をすべて運び終え、打ち合わせを終えた wang 氏を送り出した後、ふと台所のシンクを見ると、黒い点がポツンとあるのだ。
よーく見ると、これは人類を脅かす褐色の強敵、宇宙生物のフンに間違い無いと確信。
ただちに防衛戦の準備のため、そぼ降る神楽坂の雨の中、薬ヒグチへと走る。
まずはホウ酸団子爆弾、粘着ハウストラップ、毒ガス放射器…これは待ち伏せ効果も期待できる。そして皆殺し燻蒸スモーク。
完璧だ!
危険な箇所、特にシンクの下の水回りに徹底的に防衛ラインを引き、最後は皆殺し燻蒸スモークをセットして総員退避! 総員退避!<ってワシだけや
翌朝、社員が初出社してくる。
玄関に盛塩をしていたが、皆ちゃんと入れたので、週末ゾンビ化した者はいなかったようだ。
さて、キッチンを見ると、一体のG星人の遺体を発見。
2mほどの小ぶりの者だ。チャバネG星人か・・・・? 最近は薬剤耐性チャバネ星人というのがいるらしい。
昔から思うのだが、黒G星人のごくごく小さい幼体は見たことはあるが、成体との中間を見たことがないのが不思議だ。
エイリアンはフェイスハガーから人体に侵入し、幼体となって対外に出た後急速に成体の大きさに成長する。黒G星人も同様、急に巨大化するものなのか!?